関西シクロクロス2023-24 第7戦は希望ヶ丘。
ゼッケン40番からのスタート。2回の登り。苦戦が予想されたがテクニカルセクションのおかげで食い繋ぐ。伸元選手早すぎてあっという間にラップされるも、最後までしっかりと前を追う気持ちで踏めて24位フィニッシュ。思っていたよりもよく走れたかな。
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12/24 関西シクロクロス第7戦 ノースウェーブ 希望ヶ丘E1
リザルト:24位/出走77名(31%)
(9周回 57:43.9-1Lap 完走75名 フルラップ完走11名)
Lap
01 07:46.0
02 07:22.4
03 07:15.6
04 07:14.5
05 07:13.1
06 07:10.4
07 07:15.8
08 07:13.6
09 -1LAP
DOUBLE O glasses GEAR
FRAME:Helium-RX SHINeeBLACK・レッドラインエッジ
LENZ:Out Reflect OR-WINTER
ウェア
朝ライド長袖ジャージ 朝ライドビブ(WAVE ONE)
インナー:パールイズミノースリーブ
ヘルメット:ABUS AIRBREAKER
グローブ:GIRO DND
シューズ:GIRO EMPIRE VR90
機材
バイク GIANT TCX Advanced PRO2 2016(ディーラー ジャイアントストア京都紫明通)
Fタイヤ IRC SERAC CX EDGE TUBELESS READY 700×32c 1.57bar
Rタイヤ IRC SERAC CX EDGE TUBELESS READY 700×32c 1.60bar
インサート ハンディクラウン マルバッカー20Φ
ホイール FORMOSA C3825 カスタムメイド(製作 ジャイアントストア京都紫明通)
ギア 42t
カセット11-34 11S
コーティング MUC-OFF SILICON SHINE
コンディショニング
アップオイル:リメディアル・スポーツアロマサロン Salud
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第7戦希望ヶ丘
新年あけましておめでとうございます。
滋賀県野洲市 希望が丘文化公園で開催されたノースウェーブ 希望ヶ丘。2回ある林道の登りが鬼門。
関西シクロクロスブログより
希望ヶ丘の駐車場は全面舗装なので快適。7時のゲートオープンに合わせて会場入りして奥様と長男を試走に送り出します。
試走に送り出した後は自分の準備。いつも時間に追われて自分のアップがおろそかになるので、この空き時間に頑張って準備していきます。
レース観戦(W2)
お正月にお餅でカーボローディングを重ねて今日に備えた妻。その成果はいかに!?
応援のためにコース脇で待ちますがなかなか現れません。
スタート直後の登り坂が全然進まないとのこと。「ハンガーノックかな?」とか言ってましたがそんなわけもなく。。。お餅の食べ過ぎです。
それでもなんとかチームメイトとのバトル頑張っております。
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
基本楽しそうに走ります。笑顔がないときは調子悪いです。
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
ま、順位はあれですが、機嫌よく走ったみたいで良かったです。
リザルト:11位/出走18名(61%)
レース観戦(CK1)
今回のショートコース、距離は短かめですが登り下りがしっかりあります。
コース幅狭めで周回数を重ねるごとに込み合ってきます。
登りはなかなか苦戦しているようです。下りも周回遅れの選手をパスする技術も求められますが、うまく抜けずに引っかかることも多かったかなという印象。
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
でもそんな中なんとかフルラップ完走は頑張った。
リザルト:5位/出走24名(20%)
レース回想(カンクロー)
希望ヶ丘にはいい感じの高低差がそこかしこにあります。次男君としてはその坂が最高に楽しいらしく走り回っております。いいことです。ひたすら上ったり下ったりジャンプしたりしています。ドッグランに放った犬でもこんなに走るかわかりません。
そしてレース前に使い果たしたか、本人からカンクローの結果報告はありませんでした。きっと結果に不満だったのでしょう。
リザルト:5位(奥様の申告)
レースレポート(E1)
相変わらずゼッケン40番ということで集団に埋もれてスタート。
スタート直後に長い登りがあるのでいきなり引き離されるかと思いきや、意外にまあまあついていけて(当社比)今日は頑張れるかもと少しは自信が出てくる。
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
登りがめちゃくちゃ速い若人達が後方からかっ飛んで行くが、下りはこちらの方が速いらしくダウンヒルエンドやキャンバーセクションで追いつくので慌てずに待ちながら周回を重ねることに。
PHOTO:Etsuko AOI
めちゃくちゃパワーのある自転車部の若人達ですが、テクニカルセクションは苦手なのか時々とっ散らかって自滅していきます。
巻き込まれないように走っていましたが、根っこで詰まったのか急停止。そこに自分が絡みにいってしまうアクシデント。
幸いレバーが曲がっただけで、それも叩いてすぐに戻せたので良しとしましょう。
それにしても今日は脚攣りの気配もなくていい感じで踏んでいけている気がします。
ローラーでアップする前にセラピスト見習い(仮)の奥様がトリートメントしてくれたおかげでしょうか。
とか思っていたら伸元が凄いスピードでかっ飛んでいってラップされる。
その後もたつーみにもトッキーにもラップされて24位フィニッシュとなりました。
PHOTO:Etsuko AOI
まとめ
長い登りが鬼門の本コース。もっとコテンパンにやられるかと思いきや意外に耐えた気がします。
フルラップ完走出来なかったのは残念ですが、コンディショニングの面で脚攣りが予防できたのは大きな成果だったと思います。
次からも奥様にトリートメントをお願いしなくては。
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