事情により希望が丘からしばらくDNSが続いたがようやく復帰。天気が心配されたが晴れてハイスピードレースに。たつーみが今日もかっ飛んでいたがギリギリ逃げ切りフルラップ完走を果たす。
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リザルト:27位/出走73名(37%)
(10周回 58:20.2+6:11 完走70名 フルラップ完走28名)
Lap
01 -
02 -
03 06:22.6
04 06:24.5
05 06:14.4
06 06:29.6
07 06:23.7
08 06:28.6
09 06:22.8
10 06:31.6
DOUBLE O glasses GEAR
FRAME:Helium-RX SHINeeBLACK・レッドラインエッジ
LENZ:Out Reflect OR-WINTER
ウェア
朝ライド長袖ジャージ 朝ライドビブ(WAVE ONE)
インナー:パールイズミノースリーブ
ヘルメット:ABUS AIRBREAKER
グローブ:GIRO DND
シューズ:GIRO EMPIRE VR90
機材
バイク GIANT TCX Advanced PRO2 2016(ディーラー ジャイアントストア京都紫明通)
Fタイヤ IRC SERAC CX EDGE TUBELESS READY 700×32c 1.57bar
Rタイヤ IRC SERAC CX EDGE TUBELESS READY 700×32c 1.60bar
インサート ハンディクラウン マルバッカー20Φ
ホイール FORMOSA C3825 カスタムメイド(製作 ジャイアントストア京都紫明通)
ギア 42t
カセット11-34 11S
コーティング MUC-OFF SILICON SHINE
コンディショニング
アップオイル:YAMACHIKA CONDITIONING BASE(chi-)
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第10戦桂川
お久しぶりです。
希望が丘からしばらくDNSが続いておりましたが、ようやく復帰できることになりました。
何があったかと申しますと
chi-さんがやってしまわれて、デリカさんを修理しておりました。
(負傷者等は発生しておりません。ご心配をおかけしました。)
長い長い修理期間を経て、復帰です。
さて、桂川のコースですがコース前半の南側は平坦な高速セクション、北側は芝生を刈ったキャンバーを使ったテクニカルセクションといったところでしょうか。
全体をとおして平坦なので基本パワーは必要です。
あと、桂川は水はけが悪いので雨が降ればマッドコンデションに激変します。
天気予報では当日朝に雨予報ということでタイヤチョイスが難しいところですが、思ったより雨が少なく、風と天気の良さで路面はドライ。結果的にはシラクエッジで行けました。
関西シクロクロスブログより
レース観戦(W2)
デリカさんを壊して意気消沈していたchi-さん。久しぶりのレースなので楽しくて仕方ないのか終始笑顔
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
良かったね〜。これから更に安全運転に注意して下さいよ。
リザルト:5位/出走20名(25%)
レース観戦(CK1)
ショートコースは北側のキャンバーエリアを使わず、南側の平坦セクションだけを使うので完全にパワーコース。
20インチのホイールとMTBタイヤではかなり厳しい条件でしたが、長男くん一生懸命走ってくれました。
2年生になったらまたサイズアップが必要でしょう。
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
リザルト:7位/出走22名(31%)
レース回想(カンクロー)
レース前日のお買い物に自転車で出かけた次男くん。
今まで登れなかった坂道が登りきれたことがめちゃくちゃ嬉しかったみたいで、今日はキッズコースを得意顔でグルグル走り回っておりました。
弟はいつまでも小さくてカワイイイメージのままですが、キミもどんどん大きくなっていって出来ることがどんどん増えていくんだね。
嬉しいような寂しいような。
今日確かに成長をみた気がしました。
リザルト:2位(自己申告)
レースレポート(E1)
心配していた天気は晴れて、日が出ると暖かさも感じるほどに。
アップは前回希望が丘で調子が良かったのでそのルーティンを守るべく、chi-さんに脚のトリートメントをしてもらってからローラー。
補給もマグオンとマルトデキストリンをボトルに溶かしてスタートまでに飲んでいたが、もう半分作って積んでいくことに。
招集されてみるとまた日が陰り風もあって若干寒い。ボトル要らんかったかなとも思うが、お守り代わりに持っていきます。
ゼッケン37でスタートは5列目。
完全に集団内なので安全第一、それだけ考えてそろっとスタート。
スタート直後に集団左で落車。かわして踏み直すが長いストレートではいきなり凄まじい差が出来上がる。
スタートは圧倒的に前有利。
その後も1周目は至るところでガチャガチャと。
杭に引っかかった集団に絡んでしまいストップすることもあったけど、まあこんなもんだと割り切ってオープニングラップを終える。
2周目からはしっかり前を追って行くイメージで踏んでいく。
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
我々が走るポジションに「ポディウムを争う1対1のバトル」のような駆け引きは特になく、前を追い、集団に追いつく。追いついたらまた前への繰り返し。ブリッジをかけられる時もあれば、集団がバラバラになって逃げられたりこぼれ落ちてくる選手がいたり。
ホームストレートは追い風で思っている以上にスピードが乗るので集団につきつつ前の集団に積極的に追いついていく。平地は踏む!
そんなことを繰り返していたら残り3周回。今日は脚攣り症状も出ていないので近頃にしては乗れている方かも。
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
路面はシラクエッジで滑ることもなく安心して走れるコンディション。ただ、コース北側は至るところで凹凸が出来上がり非常にバンピー。腰にきます。
跳ねのマシなラインを探りながら周回を重ねて9周目。背後に迫るたつーみに怯えながら、なんとかコントロールラインにたどり着きファイナルラップへ滑り込む。
ラスト1周も個人比で全力ペースですが、ペースアップは叶わず。なんとかファイナルラップ完走というところでフィニッシュ。後ろにはあと1人だけという本当にギリギリのところでのフルラップでした。
リザルト:27位/出走73名(37%)
まとめ
シーズン真っ只中に数戦レースに出なかったのでどれだけ走れるか心配していましたが、なんとかフルラップできるくらいには持っていけていたようで、今の調子からすればまずまずというところでしょう。
デリカさんが無いとレースがままならないので奥様には今まで以上に安全運転でお願いします。
そういえばデリカさんを修理中にヤケクソでヒッチメンバーとヒッチキャリアを購入しました。
次戦はそれがお披露目できたら良いなと思っております。
レースの内容に関する意気込みはないのかと言われそうですが、改めて週末に家族揃ってシクロクロスに出かけられるありがたさを感じましたので、次戦も機嫌よく全員揃ってスタートラインにつければと思います。
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