関西シクロクロス2022-23 第7戦はマイアミ。
砂天国か砂地獄かは自分次第というところですが、少しマッドも追加されてミス多発。自滅の30位でしょっぱいレースになりました。メリークリスマス!
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
12/25 関西シクロクロス第7戦 岩井商会 マイアミC1
リザルト:30位/出走71名(42%)
(9周回 1:02:34-1Lap 完走66名 フルラップ完走18名)
Lap
01 08:10
02 07:53
03 07:51
04 07:50
05 07:56
06 08:01
07 07:48
08 08:57
09 -1Lap
DOUBLE O glasses GEAR
FRAME:Helium-RX SHINeeBLACK・レッドラインエッジ
LENZ:Out Reflect OR-WINTER
ウェア
朝ライド長袖ジャージ 朝ライドビブ(WAVE ONE)
インナー:アンダーアーマー ゴールドギア・ファイントラック
ヘルメット:ABUS AIRBREAKER
グローブ:GIRO DND
シューズ:GIRO EMPIRE VR90
レッグカバー:GIANT SEAMLESS UV LEG COOLER
機材
バイク GIANT TCX Advanced PRO2 2016(ディーラー ジャイアントストア京都紫明通)
Fタイヤ IRC SERAC CX TUBELESS 700×32c 1.65bar
RタイヤIRC SERAC CX EDGE TUBELESS 700×32c 1.65bar
インサート Tubolight CX
ホイール FORMOSA C3825 カスタムメイド(製作 ジャイアントストア京都紫明通)
ギア 42t
カセット11-34 11S
コーティング MUC-OFF SILICON SHINE
コンディショニング
アップオイル:リメディアル・スポーツアロマサロン Salud
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
第7戦マイアミ
マイアミといえば砂浜!私は好きじゃないですけど。今年は全日本がワイルドネイチャープラザであるため、砂を意識した強豪たちがわさわさエントリーして、さながら関西選手権といったメンバーがエントリーリストに並ぶ。
関西シクロクロスブログより
朝試走から雨が降ったり止んだりで寒くなったり暖かくなったり忙しい。
そう言えば今日はクリスマス。子供たちはサンタさんにもらったプレゼント横目に出発してきたので、朝から早く帰りたいモード。今日1日大丈夫かな。。。
レース観戦(CL2)
なんだか不安定な天気の中レーススタート
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
スタートは相変わらず埋もれがち。
ボチボチ走ります。
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
しかし、それにしてもいつも楽しそうに走りますね。お目め三角にして走る感じではないし、その方が向いてるのかなと。
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
メンズ達と同一周回管理のため、ラップされて5位フィニッシュ。トップ3名はフルラップ完走してるので、やはり脚の差が随分あるみたいですが、逆にいうと信太山ではよく頑張った。
レース観戦(CK1)
キッズたちのレースも今日は砂セクションあり。
頑張って乗って、詰まったら降りてラン。お父さんよりも乗り降りは素早い!?身のこなし見習わねば。
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
CK1のレースでも、先頭集団はCX車乗りこなしてる子もいます。後2年後にはそれくらい大きくなるのか!?今はテクニックを磨いていただきましょう。
最後まで全力!素晴らしい姿勢だと思います。
レースレポート(C1)
午後も天候は不安定なままで、昼試走の時以降も雨がキツくなったり晴れ間が覗いたり。
体調が相変わらずなので、安全側に振って今日も分厚いインナーとレッグカバーを装着。
レースは1列8名の3列目からスタート。
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
前に引っかかってスタートはしっかりと集団内に埋もれる。そしてそのまま砂セクションへ。転倒あり、前転ありとグチャグチャの状況。とにかくランで切り抜ける。
そんなこんなで車列は伸びて、バラバラに。
そして、しばらくして落ち着いて集団が出来はじめると、今度は自分が砂セクションで遅れることに。
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
砂で遅れて、他で追いつくという一人インターバルな展開。
そうしているうちに泥でもミスがでてさらに遅れる。
それを挽回しようとさらに踏むという悪循環。良くありません。
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
追いついては離れ、追いついては離れを繰り返し、竹ノ内選手にラップされて迎えた最終回。残る力でペースアップして集団から逃げを試みる。
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
しかし、最後の砂浜の入り口でミスして足つき。後続と絡んで転倒こそなかったものの脚も攣って乗車できず。さらにチェーンも落ちて砂と泥でなかなかリカバリーできず大幅にタイムと順位を失って失意の30位フィニッシュ。
まとめ
今日は完全に自滅レース。
体調が戻り切らず、60分全力で行く自信がなかった事が集中を欠きました。
途中前との間が開いた時に、松村さんから「後ろ気にするな!自分のレコードライントレースに集中しろ!」と声をかけてもらって、それに応えるべくライントレースに意識を全振りしたら自然と集団に戻っていた。コレだなと思った。
PHOTO:Ken KATAGIRI
シクロクロスは順位を競い合っているけど、走ってる時間は自分との戦い。年明けの希望ヶ丘は仕事の都合でDNSですので、次戦ではもう少し後ろからスタートになると思いますけど、しっかりと自分の走りに集中して自然と前にいられるようにしたいなと思います。
そのためには当然フィジカルも必要なわけで、ラインをトレース出来るテクニックも必要なわけで、心技体どれが欠けてもいけません。
シクロクロスってまだまだ底なしで奥が深い。いや、底ってあるんでしょうか?到底辿り着けないけれど、ほんの少しでも深掘りできたらもっと楽しい世界が広がってるに違いない!?
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
リンク
DOUBLE O Glasses GEAR
リメディアル・スポーツアロマサロンSalud