奥様なんとCL2初ポディウム獲得！おめでとう！！
私の方は、前戦マキノから体調を崩し、２週間かけてボチボチまで回復。とは言え万全とまではいかず中盤失速。なんとか踏ん張って16位フィニッシュと渋めの結果となりました。
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リザルト：16位／出走57名(28％)
（8周回 1:05:39+6:48 完走54名 フルラップ完走26名）
Lap
01 14:23
02 08:13
03 08:17
04 08:23
05 08:19
06 08:17
07 08:19
08 08:07
DOUBLE O glasses GEAR
FRAME：Helium-RX SHINeeBLACK・レッドラインエッジ
LENZ：Out Reflect OR-WINTER
ウェア
朝ライド長袖ジャージ 朝ライドビブ（WAVE ONE）
インナー：アンダーアーマー ゴールドギア
ヘルメット：ABUS AIRBREAKER
グローブ：GIRO DND
シューズ：GIRO EMPIRE VR90
レッグカバー：GIANT SEAMLESS UV LEG COOLER
機材
バイク GIANT TCX Advanced PRO2 2016（ディーラー ジャイアントストア京都紫明通）
Fタイヤ IRC SERAC CX TUBELESS 700×32c 1.65bar
RタイヤIRC SERAC CX TUBELESS 700×32c 1.65bar
インサート Tubolight CX
ホイール FORMOSA C3825 カスタムメイド（製作 ジャイアントストア京都紫明通）
ギア 42t
カセット11-34 11S
コーティング MUC-OFF SILICON SHINE
コンディショニング
アップオイル：リメディアル・スポーツアロマサロン Salud
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第６戦信太山
コース幅は全体的に狭く、テクニカルなセクションも多く配置されており、階段の担ぎもあり。例年にはなかった新セクションも開拓され、ますますテクニカルステージな印象になっていってますね。
関西シクロクロスブログより
朝試走は昨日からの雨もありウェット。
リアタイヤにIRC SERAC CX EDGEをはめて来てしまいましたが、ツルツルで心許ないので交換することに。
奥様と子供たちのレース準備もあるのでドタバタですが、更にこのタイミングでディレーラーハンガーの曲がりも発見。
結構曲がってますね。多分マキノでコケた時にやらかしたのでしょう。
この２週間は体調不良でしっかりとトレーニングや準備が出来てなかったので、気づくのがレース当日の朝になってしまいました。コレではいかん。
会場でなんとかタイヤ交換。
そしてディレーラーハンガーも予備に交換。
一応スペアパーツは積み込んできてるので、最低限は対応出来ました。
そんなことをしてたらもう奥様のレースがまもなく開始！
レース観戦（CL2）
スタートはそろっと。
観戦してると、なんと２位で帰ってくるではありませんか！！
最高でも４位なので、ここは目指せ表彰台！って思ったらズテっと、、、
落ち着いて行きましょう。
しかし、次見たら４位。またコケたらしい。
３位とは結構な差があって、もうすぐゴールなので逆転は難しそう。
ゴールに先回りしてフィニッシュの瞬間を見届けようとしていたら、ゴール前の直線でスプリントしてる！
そしてなんと３位フィニッシュ！！
CL2で初表彰台ゲット！
おめでとう！！しかしながらCK1の試走があるのでお父さんは長男と試走へ。
そしてギリ滑り込みで表彰式へ。ガラパさんにインタビューされてますね。羨ましい限り。
さて、次は息つく暇なく息子の出番です。
レース観戦（CK1）
今日も小さな車体で奮闘。小さな車体とは言うものの、年齢と体格的には合ってると思うんですが、周りの子達が大きい自転車を乗りこなしてますね。
かく言う彼も、乗車降車の取り回しもそつなくこなして、テクニカルセクションもシングルスピードで乗りこなしてますから、この調子でテクニックを身につけてほしいと思います。今日もよく頑張った！
レースレポート（C1）
試走でタイヤは前後ともIRC SERAC CXに交換したので結構安心感があるものの、なんかライン取りがしっくりこないままに昼試走終了。
昼試走後に雪がチラつくぐらい冷えてきたので、マキノの時みたいにならないように、今日は分厚いインナーとレッグカバーを装着。
レースは１列６名の２列目からスタート。
スタートは前に詰まってしまい、決まらずでしたが、１列棒状に渋滞が発生していたところを別ラインで行ってランニングに切り替えたらそこで５名くらいパス出来たので、入りの周としては悪くない感じでスタート。
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
しかし、今日はどうもここからが踏ん張れず、ジリジリと後方から追い上げられてmineさんに抜かれ、そこでも粘れず。
どうも調子が上がりません。
担ぎの後の乗車で泥が詰まってクリートキャッチ出来ず、登り返しで乗れないというようなミスもあり、落ち着いてはめてから登るか、諦めてランで行くという選択も中途半端な形になってしまって気分も乗ってきません。
PHOTO:Kumiko MATSUSHITA
最終周回にまた１人抜かれて、ようやくそこから少し踏める？な感じになってくるも、そのまま16位でフィニッシュ。今日のレースは長く感じました。
まとめ
スタート後の渋滞のパスの仕方は自分でも驚くほど自然に判断できたので、コレは良かった。抜いたタイミングでダイキさんから「ナイス判断！」と声かけてもらえたのが嬉しかった！
でもそこが今日のハイライト。後はジリジリ後退するのみで良いとこなしといった感じでした。
マイアミまでには体調をしっかり戻して挑みたいですね。
普段の体調管理もシクロクロスということで、これまで以上にウィークデイの過ごし方も気をつけていかねばなりませんね。
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