YAMACHIKA BASE(山近チャリ5分)

里山のふもとに暮らし、いろいろな遊びをする夫婦のブログ。主に自転車、ときどきDIY

昼休み皇居ラン

shiverです。

昼休みのトレーニングのメニューですが、ある時は普通に走り、ある時は腹筋コロコロし、またある時はインターバルトレーニングという具合です。

という事で今日はインターバルトレーニングです。

非常に辛いのでやり始めるのが嫌なんですけど、やり終わった後の達成感もひとしお。

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20分18秒 3:58/km (400m×10set)

昼休みトレーニング

shiverです。

一人でやるとパワーが出なくても、みんなとやると変なパワーがでるもので・・・

昨日はランニングだったので今日はコロコロ。

最近周りのコロコロがどんどん過激になっていく(^^;;

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立ちコロ10回3set

昼休み皇居ラン

shiverです。

今日はやけに涼しくて少し変な気分です。

9月前半ってこんなに涼しかった?

走り出したら意外といいペースだったので途中からペースアップ!

久しぶりに19分台でました。

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19分46秒 3:57/km (区間 11:20)

DOUBLE O Glasses GEAR Helium-RXを1年間使ってみた

DOUBLE O Glasses GEARよりサポートいただいて使っているHelium-RX

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去年の9月に使い始めてから、MTBやCXなど自転車のみならず東京マラソンでも活躍した万能っぷり。
Helium-RXにOut Reflect OR-WINTERの組み合わせでほとんどのレースやイベントに参加してきましたが、この1本でおおむね対応できます。

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そんなHelium-RXとOut Reflect OR-WINTERを約1年使ってみて、オススメしたい3つのポイント。
1 調整自在の可変式ノーズパット
  いきなりHelium-RXのキモとなる機構ですが、やはりこの機構のおかげでさまざまなシーンで快適に使うことが出来ます。
  Helium-RXはノーズパットの幅の調整のほか、上下にも調整が可能になっています。
私は自転車の時には下ポジションにして前傾姿勢の「上目遣い」に対応、ランニングの時には上ポジションにして直立の姿勢に対応させるといった使い方をしています。少しの調整で、格段に「上目遣い」時の快適さがアップします。
  ちなみに幅の調整はアームがついた幅広の状態で使用。アームは包み込む感があるので好みが分かれるかもしれませんが、しっかりフィットするこのスタイルが気に入っています。

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自分が出場するのはMTBやCXといった未舗装路のレース中心ですが、レース中にアイウェアのズレを気にする必要が減るのは快適です。

2 フィット感に富み、ヘルメットに干渉しないテンプル形状
  アイウェアによってはヘルメットとの組み合わせによってテンプル(柄の部分)が干渉してフィット感が得られないということもありますが、私が今使っているヘルメットでは干渉はありません。また、テンプルも手で自由に調整できるので自分に合わせて緩すぎずキツすぎずが好きに調整できます。また、エアダクトもついていてレンズの曇り軽減に寄与しています。

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3 様々な条件下でも視界を確保できるレンズ
  Out Reflect OR-WINTERは茶系のレンズで偏光も効いています。王滝のように日影がなくてもまぶしさを抑えてくれますし、XCのシングルトラックセクションや冬場のシクロクロスでも、光量が足りずに暗すぎるということもありません。(さすがに冬場の朝練は暗すぎるのでクリアレンズを使いますが)昼間なら問題なく使えます。

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  偏光の度合いもこだわりがあるようで、あえて偏光を効かせすぎていないところが自転車で使うには目に優しくて疲れづらいポイントです。偏光がないとギラツキが抑えられない。かといって偏光によって“普段見えない”ものが“見える”ようになると、情報が多すぎて疲れる。この絶妙な加減が“自然によく見える”をサポートしてくれます。

ということで良いことばっかり書きましたが、少し注意点も。
Helium-RXのねじは汗や雨で錆ないようにステンレスボルトを使っているほか、汗や雨が溜まりにくいように下向きに取り付けられています。

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下向きにねじが取り付けられているのでねじが緩みやすい&緩んだ場合に脱落の危険があるので、たまに点検と増し締めをしましょう。

 

リンク:度付スポーツサングラスプロショップ DOUBLE O glasses GEAR バイク・スポーツサングラス

 

KNOG Blinder MINI

shiverです。

都心は車が多いものですから、安全運転を心がけることはもちろんですが、昼間でもライトをピカピカさせて車に存在をアピールしたいものです。

そんなデイライトとしても、もちろん夜でも使ってるのがKNOG(ノグ)のBlinder MINI(ブラインダーミニ)

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細かいスペックは以下の代理店さんの公式ホームページで確認していただくとして↓↓

ダイヤテック株式会社KNOG Blinder Lights

 フロント用とリア用それぞれ数種類あるのですが、今回はフロント用にNINER、リア用にCHIPPYをチョイス。

違いはと言うと色は当然の事ながら照射角度が異なりNINERは90°、CHIPPYは120°の角度を照らすようにレンズが作られているようです。(DOTという20°の角度を照らすスポットライト的なモデルもあります。)

ちなみになぜ今回フロント用にNINER、リア用にCHIPPYなのかと言うと・・・レンズのデザイン!?(^^;;

まぁ周囲に気づいてもらうと言う目的は達成しているのでいいでしょう。

明るさに関しては昼間でもデイライトとして充分。

充電はUSB。最近この手のライトが多いですね。

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ストラップもフロント用には2種類(ショート・ミディアム)、リア用には3種類(ショート・ミディアム・ロング)ついてくるので、ハンドルやシートポストが太くても細くても大丈夫。

そう言えば昔使ってたBlinder 1はストラップが本体と一体型やったから、ストラップがきれたら本体まで使えないという残念仕様でしたが、今回はストラップが交換式なので、もっと長く使えそうです。(交換する時にちぎれるんちゃうか!?ってくらい狭い隙間を通さないといけないのは心臓に悪いですけど)

 

自転車に馴染むデザインなので気に入ってます。