頑張りすぎない感じでスタートしたところからうまく立ち回れて、なんと中盤には一桁順位までジャンプアップ！！
しかし、初シングルの夢はハンガーノックで潰えたのでした。
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気がつけば、今年もシクロクロスのシーズンが始まってしまいました。
初戦は和歌山は紀の川。
毎回ですが、レースの荷物以外に子どもの荷物を積み込んで（レースの荷物より子どもの荷物の方が圧倒的に多いのは世の常か）、バタバタの中7:30に出発。現地には9:40頃到着。
コースは昨日までの雨で、昨年とうって変わってマッド。
©︎Y.KITAO
そこらじゅう水溜りだらけです。
あまりのドロドロに試走は予備車で。
試走後は準備をバタバタしてたらあっという間にレーススタート時刻に。
スタートは４列目から。
頑張りすぎず、ほどほどな感じで10番手後半くらいに位置し、様子を見ることに。
マッドなコースはラインどり一つ一つでスッと走り抜けられたり、ぬかるみにハマって進まなくなったりですが、途中、大渕選手について行くと、非常にスムーズなラインどりでみるみるうちに前に追いついていきます。すごく勉強になります！
©︎村山 かほり
そうこうしてるうちになんと一桁まで順位アップ！自分でもこんなところを走ってるなんて信じられません。
周りは自分が絶対絡む事ができないであろう強者ばかり、、、これは凄いところを走ってるぞ。
こんな経験そうできるものではありません。
©︎田辺 徹
強者ばかりの"夢の超特急"にしがみついて、行けるだけついて行く！１周２周と走り、このまま粘れば自己ベストリザルト更新出来るのではと思っていました。
©︎田辺 徹
が、現実はそんなに甘くなかった。
４０分を過ぎた頃からか徐々に遅れ始める。
ここで粘れば10番手前半ではフィニッシュ出来ると必死にペダルを回す！
しかし、目の前がチカチカし始めて視界も半分くらいに。完全にハンガーノック、、、
最後の１周は何人に抜かれたか分からず、なんとかゴールになだれ込んでフィニッシュ。
©︎chi-
勝者と敗者の図
結果は25位。
これでもC1の半分より上なので、昔から考えたら進歩なんですが、一桁順位で走行してた事を考えると、勿体なすぎる結果。
せめて、少しペースを抑えても10番手前半に入っていればと思う気持ちも。
が、"夢の超特急"で走れたのは最高に楽しかった！
あのペースで粘れずハンガーノックになったのは残念ですが、練習の結果が前半のスピードに生きてるのは間違いないことなので、後半まで粘れるよう課題を潰していきたいと思います。
あぁ、悔しい〜！！
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10/27 関西シクロクロス第１戦 紀の川C1
リザルト：２５位／出走５９名 ４２％
（７周回 ５８：４１．２０ ＋６：４０ 完走５９名 フルラップ完走４５名）
ウェア
アイウェア DOUBLE O Glasses GEAR Helium-RX
レンズ Out Reflect OR-WINTER
ヘルメット ABUS GAMECHANGER
ウェア 朝ライド半袖ジャージ 朝ライドビブ（サンボルト）
インナー クラフト
グローブ HIRZL GRIPPP TOUR FULL 2.0
シューズ S-WORKS XC
機材
バイク GIANT TCX Advanced PRO2 2016（ディーラー GIANT Store KYOTO SHIMEI）
タイヤ IRC SERAC CX TUBELESS X-Guard 700×32c 1.6bar
ホイール FORMOSA C5025（製作 TOM'S CRAFT）
ギア 46-36t
カセット11-28 11S
コーティング WAKO'Sバリアスコート
枝巻き込みでディレーラーハンガージ・エンドのミゾンビ氏
23.89km
5.15km 20:37 4:00/km
5.21km 22:09 4:15/km
私、iPhone8にROOT CO.のケースを使っていますが、Mサイズのポーチがジャストフィット！
ネオプレン性でクッション性があるので、トレイルライドの時に良いかなと。
裏側はベルト用クリップとバンドが着いてます。
これは
トレイルライド用の
バンドを外せばベルト用クリップに。
上部には吊り下げ用のループも付いているので、