shiverです。
タイヤサポートで頂戴したMAXXISのIKONですが、早速取り付けてみました!
まずルックス。正直スキンウォールどうかなと思っていましたが、履いてみたら超カッコええやん!
IKONの性能的な話ですが重量はカタログスペックで685g(29×2.2 スキンウォール)で当然チューブレスレディ。3Cmaxxspeedコンパウンドで転がり抵抗も軽減されており、EXOPROTECTIONでサイドウォールの耐サイドカット性能も向上されています。
うん、さすがです。
走りのインプレについてはまた後日山を走ってからとなりますが、プロ選手のコメントも多くあるのでそちらの方が参加になると思いますよ(^^;;
ちなみに前にもIKONは使っていたことがあり、転がりが軽い割りにグリップもあり、本当にオールラウンダーなタイヤという印象です。
サイドノブがしっかりあるというよりは、全体的にノブの高さが近いパターンなので、コーナーでの挙動変化が少なくて扱いやすいです。
では、以下装着手順を
今回はフィニッシュラインのシーラント、その名も「フィニッシュライン チューブレスタイヤシーラント」を使って装着していきます。
29インチタイヤの場合、指定量は150ccでしたので、指定のとおり入れていきます。
ちなみにこのシーラント、乾燥や硬化がなくて長期間使用可能、ふさげる穴の直径が6,35mm、水で洗い流せる、CO2インフレーターが使えるというなかなかの高性能っぷり。
今まで使ってたシーラントはしばらくすると乾いてしまうというのが当たり前でしたが、それがないというのが画期的!!
入れた感じはドロドロ感があります。なんと言ったらいいんでしょうか、牛乳パックを溶かしてハガキを作るときのドロドロ感?(例えがマニアック過ぎ!?)
まぁそれはさておき、シーラントを入れてタイヤをホイールにはめ込んだら、ビードを上げていきます。
チューブレスタイヤはタイヤの質やホイールとの相性で簡単にハマるか大苦戦するか決まりますが、今回はいとも簡単にビードがあがり、きっちりとハマりました。
ちなみにパンプはトピークのフロアポンプ「ジョーブロー ブースター」を使っていますが、コイツはチャンバーにエアを溜めて一気に放出できるので、コンプレッサーのような使い方が出来て、チューブレスタイヤのビードもかなりの確率であがるのでめちゃ便利です。コンプレッサーみたいにうるさくないのがいいです。
ということで色々書きましたが、最後にもう一度そのお姿を。
やっぱりカッコいいってのがテンション上がっていいですね!やっぱり気に入ってる愛車はカッコいい方がいいですもんね!!