関西シクロクロス2024-25 第2戦 富田林。
前日に大雨が降り、一時は開催も危ぶまれたが当日は暑いくらいの晴天。
路面もほぼ乾き泥はほんの少しという高コンデションながら、内容としてはスタートからイマイチかからず、落車もあり今ひとつなレースをしてしまった。
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11/3 関西シクロクロス第2戦 開屋本舗 富田林E1
リザルト:23位/出走58名(39%)
(10周回 1:03:40.2 +4:34 完走58名 フルラップ完走37名)
Lap
01 6:56.4
02 6:52.9
03 7:10.2
04 6:43.8
05 6:45.9
06 6:48.8
07 6:43.6
08 6:44.2
09 6:43.6
10 6:45.7
DOUBLE O glasses GEAR
FRAME:Helium-RX ShinyBlack・レッドラインエッジ
LENZ:Out Reflect OR-WINTER
ウェア
朝ライド半袖ジャージ 朝ライドビブ(WAVE ONE)
インナー:CRAFT
ヘルメット:ABUS AIRBREAKER
グローブ:GIRO DND
シューズ:GIRO EMPIRE VR90
機材
バイク GIANT TCX Advanced PRO 2024(ディーラー ジャイアントストア京都紫明通)
Fタイヤ IRC SERAC CX TUBELESS READY 700×32c 1.58bar
Rタイヤ IRC SERAC CX TUBELESS READY 700×32c 1.60bar
インサート ハンディクラウン マルバッカー20Φ
ホイール FORMOSA C3825 カスタムメイド(製作 ジャイアントストア京都紫明通)
ギア 42t
カセット11-34 11S
コンディショニング
アップオイル:YAMACHIKA CONDITIONING BASE(chi-)
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第2戦富田林
開幕戦から1週間。第2戦は富田林。
季節外れの台風が猛威を振るい、温帯低気圧になったものの前日土曜日は大雨。前日試走は中止とまではならなかったものの、スクールは中止。雨の中でのコース設営等、運営の皆さんには頭が下がります。
さて、当日はうって変わって快晴。暑いくらいのいい天気で路面もどんどん乾いて泥はほぼなしのドライなコンディションに。
路面は土、芝、ほんの少し泥。
気温24℃と季節外れの暖かさです。
関西シクロクロスブログより
レース観戦(W2)
初戦から現地入りしてDNSをメイクしたchi-さん。
今日は無事出走できました。
実質の初戦でどうなることかと思いましたが、いい意味でも悪い意味でもいつもどおりくらいの位置でレースを展開。
終盤は腰が痛いとのことだったので、私もコンディショニングしてもらってばかりでなくて時々は奥様のマッサージもしてあげないとなと思うのでした。
リザルト:7位/出走21名(33%)
レース観戦(CK1)
絶対王者の石井くん。今日も出走ということで簡単に差が埋まるものではありませんが、長男Akkyくんには少しでも食い下がってほしいところです。
とは言いつつも石井くんとお友達になって、レース前は一緒にアップしたり、レース後は一緒に遊んだりするようになったみたいで良い友だちができて親としては感謝です。石井くんのお父さんとも意気投合。またレースの楽しみが一つ増えたといった感じです。
さて、レースはCK2の時差30秒でスタート。
長男Akkyくん、スタートは前回程は決まらなかったものの3位でまずまずの発進。
1つ順位を上げて2位になったあとは単独走行。
中盤3位選手に迫られるものの、後半までしっかり踏み切りペースを落とさず走れていました。
シケインは2段。子供にとっては高い壁です。
PHOTO:ウィンナー夫
次男Noriくん悪戦苦闘。
長男Akkyくん最後までしっかり踏んで2位フィニッシュ。
優勝はもちろん石井くん。
レース後はライバルが仲間となって談笑。
やってることは大人も子供も変わりません。
というわけで表彰式
PHOTO:Aoi Lab
長男Akkyくんは2戦連続2位表彰台Get。
次男Noriくんも頑張りましたが本人的には不服のようでした。まあ次も楽しく走ってもらえればと思います。
リザルト:(長男Akkyくん)2位
(次男Noriくん)13位/出走24名
レースレポート(E1)
今シーズンは暑いです。攣りやすい自分は補給必須と見て今日もボトル積載です。
コースコンディションはもうほぼドライですが、レースホイールが1セットしかないので、タイヤは前後ノーマルシラク。コレは前日に準備している以上は仕方ない。シクロクロス金言「迷ったときはハイグリップ」に素直に従ったまでです。
本音を言えば昼試走でスリック系のタイヤを試してみたかった。
さて、ゼッケン20番でレースは2列目からスタート。
先週のレースではスロースタートだったので、今日はスタートダッシュをしっかり決めたいところ。だったのですが、、、
PHOTO:ウィンナー夫
しっかり集団に埋もれて、その後もイマイチかかっていかない感触。
PHOTO:ウィンナー夫
身体が重いわけではないのですが、踏み切れないというかダルいというか。
そしてコーナリングもしっくりこずでズルズル後退。気づけば2周目で30位くらいの位置。
PHOTO:ウィンナー夫
まあこういう精彩を欠いているときは集中もできていないもので、3周目に入ったコントロールライン直後の180℃ターンでスリップダウン。
集団の真ん中だったため、後続選手を巻き込んで轢かれるかたちで転倒。幸い身体もバイクも大きなダメージはありませんでしたが、順位は更に下げて40位へ後退。
でもこれで気持ちがリセットされたのか、ここから追走モード。
PHOTO:ウィンナー夫
踏める直線はきっちり踏んで、コーナーは出口で早めに駆け始める事を意識。
最終的にはほぼゼッケン番号くらいの23位まで順位を戻してフィニッシュとなりました。
リザルト:23位/出走58名(39%)
まとめ
スタートから身体が思うように動いていかず、それで焦って転倒するという典型的良くない流れレースをしてしまいました。残念です。まあ唯一評価できるとすれば、転倒後は復帰して順位をある程度戻せた事でしょうか。
次戦は美山。マウンテンバイク乗りとしてはシーズン1期待のかかるコース。今日の失敗をバネにしていい結果を出したい。
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