スタート直後の立ち回りが上手くいってシングル順位でレース開始。コーナリングと立ち上がりの繰り返しでジリジリ順位を下げるもなんとか粘って16位フィニッシュとなりました。
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前回のハンガーノックに倒れた紀ノ川からあっという間に2週間が経ち、第2戦富田林の開催。
富田林は初めての会場ですが、今日は天気も良くてめちゃピクニック感
まぁこんな時に限ってベビーズは風邪引きなので、本日はお一人様遠征。
会場到着から試走から、子供のお世話がないので時間たっぷりです。
ちゃんとローラーでアップも。
前回の反省を生かして補給食も計画的に補給。特にまうと君に教えてもらった粉飴を取り入れて、今回はハンガーノックにならないように準備します。
気温がどんどん上がって来ている感じなので、ボトルを積んで行くことに。
あと、サングラスは今回はあえてクリアを選択。
普通ならブラウンのレンズをチョイスするところですが、今日は実戦テストという事で、+ZEROコントラストCLEARyellowブルーパワーコートで行きました。ちなみに結果としては眩しさチラつき等全く問題なし。ブラウンとクリアを両方度入りで持ってるなら天候に応じてチョイスはありですが、度入りはなかなかお値段もするので、夜間走行可能なクリアを最初の1本にして、オールラウンドに行くのもアリと思います。
さて、レースは3列目からスタート。
スタート直後の立ち回りが上手くいって、集団が1列になる頃には7〜9位くらいを走行。
©︎田辺 徹
前方4位にはmineさんの姿。
ここからコーナリングと立ち上がりの繰り返し。
©︎Y.KITAO
今日のコースは平坦な芝で、テクニック的に難しい部分があるようには一見すると見えないのですが、コーナリングのライン取りと旋回スピードによって圧倒的な立ち上がりの差が生まれてくる。コーナリングでほんの少しだけ遅れたように感じたら、直線に入った時には大きな差になる。これがひたすら繰り返されることにより、前とどんどん差が開いてくるわけです。
©︎出羽 敬人
フィジカルでカバー出来た間はなんとか集団に食らいついて行けましたが、後半戦はジリジリと順位を下げてしまう感じ。
©︎田辺 徹
それでも何とか粘りつつ、そして運良く腰山選手とパックになってコーナリングのラインをトレースさせてもらって凌ぐ。
©︎田辺 徹
流石シングルスピードのバイクであの位置を走る腰山選手のコーナリングは無駄がない。
そしてシケインで繰り出されるバニホ!
カッコ良すぎる!!そして離される、、、
コーナリングと立ち上がりの繰り返しに何とか踏ん張ってましたがジリジリ離されてフィニッシュ。
とはいえかなり引っ張って頂いたのでしっかり最後まで踏めました。
という訳で結果は16位。ベストリザルト更新とはなりませんでしたが、ドロドロの身内争いは制することができました!
©︎Y.KITAO
とは言ってもmineさん前日にXCレースに出てるので、ハンデあり状態。2日連続レースとかキツ過ぎでしょ、、、
前回と違って今回は最後まで走りきれた感覚だったので、次回以降この流れで自己ベスト更新目指して頑張ります!
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11/10 関西シクロクロス第2戦 富田林C1
リザルト:16位/出走48名 33%
(10周回 1:02:37+1:49 完走46名 フルラップ完走45名)
ウェア
アイウェア DOUBLE O Glasses GEAR
FRAME:Helium-RX
SHINeeBLACK・レッドラインエッジ
LENZ:+ZEROコントラストCLEARyellow
ブルーパワーコート
ヘルメット ABUS GAMECHANGER
ウェア 朝ライド半袖ジャージ 朝ライドビブ(サンボルト)
インナー クラフト
グローブ GIRO DND
シューズ S-WORKS XC
機材
バイク GIANT TCX Advanced PRO2 2016(ディーラー GIANT Store KYOTO SHIMEI)
タイヤ IRC SERAC CX TUBELESS X-Guard 700×32c 1.6bar
ホイール FORMOSA C5025(製作 TOM'S CRAFT)
ギア 46-36t
カセット11-28 11S
コーティング WAKO'Sバリアスコート