Japan Super Masters Games の2018シーズン最終戦。
全戦優勝の意気込みで舗装路登りのホールショットを奪い、mineさんとマッチアップ。途中なんとか引き離して優勝!シーズン総合優勝も獲得できましたー!!
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夏から始まった2018年のJapan Super Masters Gamesもシーズン最終戦。
ここまでシリーズ3連勝中というわけで、最終戦もきっちり勝って全戦優勝を決めたいところです。
しかしながら今日はスポット参戦でmineさんもレース参加。最強ライバル出現です。
レースは3周回予定でしたが、試走したらラップタイム10分くらい。という事をスタッフのsugoiさんにお伝えしたら、本番は5周回のレースとなりました。この辺りはローカルレースという事でご愛嬌!?柔軟な対応です!
試走も終わり、あとはジェル、2run、ドリンクを補給しつつアップ。思ってたより気温が低くて寒い。春先の天候は難しい。
さて、いよいよスタート!
スタートはクリートのキャッチに少し手間取り、40代トップの大橋選手に先行されるも、舗装路1コーナーでキャッチ。そこからこちらが先行させていただきます。湯船ではシングルにいかにいい順位で入れるかが重要なので、ここはダッシュ!
予定通り先頭でシングルに入れるも背後に気配・・・mineさん!?
最後尾からもうここまで上がってきたんですか!?
ここから2人旅。
背後ビタビタに迫られて、ワンミスで逆転させそうですが、なんとかそのまま2周目へ。
舗装路の登りでペースアップを図り、少しリードを築く。
シングルの登りではつづら折れも多いので後ろとの差の開き具合を確認しつつ、今日はいつもより少しmineさんキツそうだったので勝負をかけるべく一気に引き離しにかかります。
完全に視界から消えるまで必死で逃げて、後はペースを極力落とさないよう努めてひとり旅。
レースの度に新しいセクションを開拓していただいているOutdoor Sports 846さんのおかげで、いつも新鮮な気分で走れます。
ちなみに新区間は先日の4時間耐久では超マッドだったようですが、今日は路面も良くて、あの狭さとあいまって日頃走るトレイルのようです。
さて、その後も淡々とペースを刻み、、、と言いたいところですが実は必死に逃げてます!
そして、無事に5周回を走り終えて最終戦もトップチェッカーでフィニッシュです!!
表彰式では各年代別チャンピオンの方々と並んでシリーズチャンピオンジャージに袖を通しました。
チャンピオンジャージ、嬉しいなぁ。
©︎Outdoor Sports 846
そしてここでも1つサプライズ!
なんと男女それぞれの総合優勝者にはMAXXISタイヤが1年間サポートされるという超豪華賞品が!
©︎Outdoor Sports 846
私がタイヤサポートなんて!!恐縮です。
というわけで無事シリーズチャンピオンを決められて、ホクホクの週末でした。
実は子どもが熱を出したりでバタバタがあり、普通なら自宅待機もやむなしのところ、家族の理解もあってレースに出場できたということもありまして、本当に趣味を続けるには家族のサポートが必要不可欠だなと痛感しました。改めて感謝です。
プロ選手でもなんでもなく、ただアマチュアが趣味でやってる自転車。これからも長く続けられるように良い意味で程々にやっていけたらなと思います。
ま、やるからには頑張りますけどね!
応援ありがとうございました!!
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3/31 Japan Super Masters Games Series 2018 Final
リザルト:Masters30-391位(総合1位/出走34名 5周回 42:37 完走34名 フルラップ完走18名)
ウェア
アイウェア DOUBLE O Glasses GEAR Helium-RX
レンズ Out Reflect レンズ OR-WINTER
ヘルメット GIRO SYNTHE
ウェア 朝ライド長袖ジャージ 朝ライドビブ(WAVE ONE)
インナー ファイントラックパワーメッシュ
グローブ HIRZL GRIPPP TOUR FULL 2.0
シューズ S-WORKS XC
機材
バイク ANTHEM X ADVANCED 29ER
タイヤ CONTINENTAL X-King protection 29×2.2 1.5bar
ホイール フルクラム レッドメタル XRP 29
ギア 32t
カセット11-42 11S