スタートで完全ストップし、ほぼ最後尾からのレース。
中盤までは集中して順位を上げて行けたが、後半伸びずに-3Lapで終了となりました。
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今日のレースはマキノ高原で開催。でも関西シクロクロス、ではなくてJCXの第8戦。
UCIということもあり、エントリーなんと104名。
私なんのポイントもないもんでゼッケンは96番。
スタート大混雑すること間違いなしです。
さて、会場ではいつもよりも遅いスタートに子どもがくたびれるも、なんとか持ちこたえてくれそうな感じでスタート時刻に。
号砲と同時に飛び出し、、、たいところですが、前が動くのを待ってゆっくりスタート。
そして、直後に自分の前で落車?スタートミス?よくわからんけどトラブル発生!何人かが絡み合ってて、それをかわすのに一旦ストップ。回り込んでようやく走り出しました。
まぁそんな感じで、大人数の後ろスタートによくある状況に完全に巻き込まれ、後ろから数人というところからレーススタートです。
©︎chi-
フライオーバーもこの人の多さ。
とにかくはじめは慌てても仕方ないので、後ろからレースを観戦!?するかのように落ち着いて、チャンスがあれば前へ上がって行きます。
©︎chi-
今日のコース、キャンバー等々の登りが全部乗って行けるので、そこで数人ずつパスしていきます。
いい感じで徐々に順位を上げている模様。
でも、人が多すぎて何位なのかは全く不明。
©︎Mizo
中盤にmineさんのパックまで順位を回復。
よし、ここから!と行きたいところですが、ここまでで脚を結構使ってしまったようで、mineさんのペースについて行けず。特に下りの区間で離される。
あとはじわじわと抜かれながら-3Lapでレースを降ろされました。
残念ながらフィジカルもテクニックもまだまだです。
mineさんはもう1周マキノをエンジョイ。楽し苦しまれたようです。
振り返れば、前半トラブルに巻き込まれたところから挽回していくプロセスは、今までのレースの中でも冷静でいたように思います。あの位置から、一応昔の残留基準66%までは上がって行けるようになったんやから、少しは成長したか?しかし、中盤でパックに追いついたところで気持ちが切れたのか、そこからの伸びが無かったなと感じるところも。
メンタルの問題か、フィジカルの問題か、テクニックの問題か。いや、結局は全部が全部絡み合ってるもんです。
とにかくこの複雑な問題は、練習のみが解決するんでしょう。
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11/25 JCX第8戦 マキノ UCI-Men Elite
リザルト:59位/出走94名 62%
(8周回 56:23 ー3Lap 完走92名 フルラップ完走29名)
ウェア
アイウェア DOUBLE O Glasses GEAR Helium-RX
レンズ Out Reflect OR-WINTER
ヘルメット ABUS GAMECHANGER
ウェア 朝ライド長袖ジャージ 朝ライドビブ(WAVE ONE)
インナー パールイズミ
グローブ HIRZL GRIPPP TOUR FULL 2.0
シューズ S-WORKS XC
機材
バイク GIANT TCX Advanced PRO2 2016(ディーラー GIANT Store KYOTO SHIMEI)
タイヤ IRC SERAC CX TUBELESS X-Guard 700×32c 1.6bar
ホイール FORMOSA C5025(製作 TOM'S CRAFT)
ギア 46-36t
カセット11-28 11S
コーティング WAKO'Sバリアスコート