shiverです。
今日は同僚とステアレース(階段駆け上がり大会)に行ってきました。
東京勤務も残り僅かだし、東京タワー登ったら想い出になるなぁなんて軽い気持ちでエントリーしたわけですが、さてどうなることやら。
コースはタワー下の建物屋上から、展望まで駆け上がる約600段の階段。
聞くだけで気が重い・・・
出走は昼からですが、準備もあって暇な時間なし。
出走前の"PRタイム"の頃には多くの同僚が駆けつけてくださり本当暖かい職場やなぁと感動しました。
さて、いよいよ招集。
見上げるは遥かに続く屋外階段。
もうここまできたら駆け上がるしかない!
いよいよスタート!
スタートから練習してきたように1段とばしで。
ペースを上げすぎるとへばるので程々に。
200段を過ぎてからは一気に疲労が押し寄せてくる。
登っても登っても段数が全然増えない気分。
400段を迎える頃には脚もですが、心肺が悲鳴をあげて、完全に酸欠。景色楽しむ余裕ゼロ。
頼むからゴール出てきてくれって感じ。
そしてなんとかゴールへなだれ込む。
が、このレースはゴール後ヘタリ込むのは禁止がルール。
平然を装いながら深呼吸で回復を待つも、脚がガクガクプルプルしててまともに立ってられないくらいでした。
結果は約20秒短縮できれば表彰台というところでしたが、年代別で6位となりました。
事前の練習の具合からすれば出来すぎです。
案外結果が良かったので、かえって悔しい。
もっとちゃんと練習した方が良かったかな?
でも辛すぎてリベンジはないかな・・・
タイム3分43秒
総合14位/144名
年代別6位