shiverです。
久しぶりに晴れた平日。
天気が良いと気分も良いですね。
5.1km 23:25 4:34/km
shiverです。
デリカD5のフロアマット。
純正は絨毯みたいなのばっかりで気に入らず、フロアマットなしで納車。
運転席と助手席は先日社外品を導入しました。
残すリアシートは費用もかかるので自作する事にしました。
フロアはもちろんですが、ステップ部分もプラスチックのままです。
何かカバーして保護したいところ。
そこで今回はホームセンターでゲットできるPVCシートを使います。
加工はハサミで切るだけ。
新聞紙で型紙をとって、それに合わせて切ります。
大まかな形を切り出せば後は現物あわせです。
思っていたより上手に出来そうな感じなので、気を良くしてフロアに取り掛かります。
何せ広いので、新聞紙ごとにパーツ分けしてコツコツ型をとります。
そいつをシートの上で復元して、後はカッターとハサミで切る。
うん、どうなんでしょうか?
とりあえずフロアに合わせてみると、
まあまあの出来です。
レール部分等はマットをフロアとプラスチックパーツの間に挟み込めるので、カットの精度があまり出てなくてもキレイな仕上がりに。
PVCシートなので防水性も大丈夫。
セカンドシートの足元だけですが、これでまた汚れを気にしなくてもいいアウトドア仕様になりました。
今後は荷室をどうしていくか考えてましょう。
shiverです。
我が家のデリカさんは納車時にナビやオーディオは取り付けませんでした。
いわゆるオーディオレス車。
本来ナビが付く部分はパックリ空いたまま。
ナビは高いのでスマートフォンで代用。オーディオは純正だと安くても2万以上・・・
という訳で自分で取付ようというこんたんです。
部品はAmazonで購入。
オーディオ本体
KENWOOD U330MS
CDも入らない超シンプル仕様!
ハーネス
エーモンの三菱車用20pin
三菱車用でもデリカD5は20pinでないと適合しません。
Amazonで注文するときも適合するか判定してくれます。
オーディオが1DINなので小物入れ
カロッツェリアのAD-378
そして上記のものを車に取り付けるのに必要なのが取付キット
取付キットだけはディーラーで注文させてもらいました。
ハーネスは別途手配したので、取付キットはハーネスなしです。
オーディオ取付時に内装パネルを剥がします。
その時使うのが内装剥がし。
さて、作業の方は
オーディオ本体を取り出して、オーディオ配線とハーネスと繋ぎます。
線は多いですが、説明書どおりにやればできますし、基本同じ色の線同士を繋ぐだけです。
たまに使わない線がありますが大丈夫です。
車側の未接続配線はぐらつかないようにプラスチックの枠にはめ込まれてました。
オーディオ裏面。
左下がオーディオ配線接続部。右下がラジオ配線接続部。
動作確認の結果異常なしということで、取付作業に入ります。
まずはセンターパネルを剥がします。
そのためにはシフトノブを取り外します。
シフトノブをニュートラルの位置にして、シルバーのリングを下にズラすとネジが上下に2本出てくるので、これを外します。
ネジを外してからシフトノブを引き抜きます。
シフトノブが外れたら、次はパネルを剥がします。
駆動輪のセレクター横辺りに内装剥がしを突っ込み外しにかかります。
無事外れるとネジが見えるので
左右とも外から2番目のネジを外します。
するとパネルが外れるのでカプラーを外しておきます
外すとガランとしてますね。
ネジを外して枠も取っておきます。
オーディオの取付部分を確認して、
オーディオと小物入れを取付金具でつないで
配線し、
車体に取り付けます。
パネルを戻して、無事カーオーディオがつきました。
これでようやく車らしくなってきました。
shiverです。
今日はデリカのフロアマットのお話を。
デリカはアウトドアなイメージの強い車やと思うんですが、純正では絨毯ばっかりで、水や泥に強いゴムのフロアマットはありません。
三菱さん、、、
ということでどうしようかなと考えてたら、ネットで良いものを見つけました。
クラッツィオ 3D フロアマット デリカD5用
運転席、助手席用で、間の部分も別パーツで覆えるようになっています。
取り付けてみると、
車種別設計ということでピッタリ。
これでMTBやCXのレース会場で泥々になった靴でも乗り降りできます。